魚政の「活け松葉ガニ」

活け松葉ガニも、単に活きたカニをお届けするだけではありません。
常時、良い状態でお届けする為に、最新の設備と細心の心構えでお届けしています。

旨い５つの理由

• 

  １活け松葉ガニ供給卸元として幅広い取り扱い

  魚政では1週間に500〜1000尾もの松葉ガニを取り扱います。
  地元の旅館、民宿、料亭、お土産店、スーパーをはじめ、京都、東京など、全国の料亭にもお届けしている活け松葉ガニの供給卸元です。安定した販売先があるからこそ、常時回転して新鮮な松葉ガニを販売する事が出来ます。

• 

  ２熟練の目利き

  美味しい松葉ガニの条件とは、活きが良く、身詰まりが良い事。
  身詰まり、品質、鮮度の満足できる松葉ガニを厳選し、発送直前に水槽から取りだし、活きた状態でお届けします。

• 

  ３泥吐き処理

  松葉ガニは泥地砂地に生息していますので、水揚げ直後は、体内にまだ多くの泥を含んでいます。その為に、まず泥吐き用水槽で1〜2日間程度泥吐き処理を行い、体内を浄化します。カニは泥臭いと感じられている人もかなりおられますが、それは泥吐きもさせずに、お届けしている為です。
  魚政のカニが、泥臭みや生臭みが少ないのは、この処理を丁寧に行っている証です。

• 

  ４徹底した水質管理

  カニにストレスや悪影響を与えなくするには、水質管理も重要なポイント。水槽の水の入れ替えも頻繁に行い、毎日欠かさず行う掃除は、カニの体調を調べると共に、老廃物やゴミを除去します。
  酪農でも動物達の寝床が汚く不清潔なら、元気で健康な動物は、育ちません。蟹も全く一緒で、汚く水質の悪い海水では、元気で健康なカニをお届けする事ができません。

• 

  ５体力温存の為、ゴムバンドで縛ります

  発送の際、体力を温存し弱らせないように、一匹一匹丁寧にゴムバンドで脚を固めてお届けしています。
  車エビが箱におがくずが入ってる姿は、見た事があるとは思いますが、それは海老の体力を温存し、輸送の際、長生きさせる為。
  ゴムバンドも同じ事で、カニを少しでも元気な状態でお届けする為に、バンドを施してお届けさせていただきます。