セコ蟹(香箱ガニ)の魅力小さいながら身詰まりの良さが特徴で、甲羅の内外に持っている卵、内子と外子が最大の魅力です。 セコ蟹とは内子、外子が美味
松葉ガニの雌で、一般的には「セコ蟹(香箱ガニ)」と呼び、地元丹後地方では、「こっぺ」の愛称で昔から親しまれています。他にも、親がに(鳥取地方)香箱ガニ(越前地方)など、土地や地方によっていろいろな呼び名があります。 漁獲時期は、わずか2ヶ月間
漁獲時期は、資源保護の為、11月6日から年末12月31日までのわずかの約2ヶ月間。 セコ蟹(香箱ガニ)は神秘的
成熟したセコ蟹(香箱ガニ)の甲羅の中には、雌特有の白い袋状の物「受精嚢(じゅせいのう)」と呼ばれる精巣があります。 茹でセコ蟹(香箱ガニ)へのこだわり
一度に大量に茹で上げるセコ蟹は、釜全体に滲み出てきた濃厚なエキスが、更に蟹の内部全体まで染み入り、美味しく仕上げます。この真似する事の出来ない味が、ご家庭と専門店の味の大きな味の違いです。 食べやすく甲羅に盛った「セコ蟹(香箱ガニ) 蟹の宝船」
セコ蟹(香箱ガニ)の楽しみ方
茹でセコ蟹は、天然塩で味付けした絶妙な塩加減の確りした味が付いていますので、そのままの味をご賞味ください。 |
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