数年前より、水揚げ港のブランド化と偽装を防ぐため、堅ガニとも呼ばれる松葉ガニには、タグが付けられるようになりました。一般的に品質を保証されているように書かれていますが、正直、基準が曖昧で、タグが付いているからといって、すべてが良い蟹ばかりではありません。
当たり前ですが、同じ海の中で育ち、自然だけの恩恵で生息しています。
カニの品質とは全く関係の無いタグの色や水揚げ港の違いだけで、「味」「品質」が異なるような表現をしている所もありますが、そのような事も全くありません。本質から外れた所で評価するのは、あきらかな間違いです。
商品として販売するには、評価する所は、カニそのものの個体差の良さ。つまり身詰まりの良い蟹をお届けする事です。タグが付けられる以前から、忠実に、ここにこだわり、取り扱い販売してきたので、自信を持って言える事が出来ます。
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