一夜干し

魚政の「一夜干し」がなぜ旨いか

魚政がこだわる「一夜干し」旨い4つの理由

恵まれた自然環境

「奇跡の漁場」と言われる丹後山陰沖

京都府北部に位置する丹後地方は、日本海に面し、恵まれた自然環境の中、四季それぞれにいろいろな海産物がとれます。
「豊かな山はきれいな川を作り、魚がたくさん集まる豊かな海を作ります」
この言葉通りに、この海域は、沿岸部、沖合とも、非常に恵まれた自然環境で、美味しい魚をお届けする事が出来るのです。

熟練の目利き

一夜干しの魚は、鮮度と旬が命

鮮度の悪い魚や、鮮度が良くても旬の外れた魚、肥えていない魚、手当の悪い魚は、いくら手間暇かけても駄目です。
一夜干しに使用する魚は、基本的に脂の乗り具合が決め手で、それに合わせて選びます。
いくら安くセリ落とせても、目利きの段階で痩せていて脂のノリがよくない魚はセリ落としません。

美味しさの秘密「濃縮海水塩」

海の天然ミネラル成分たっぷり

魚政だけのオリジナル製法! 海の天然ミネラル成分をたっぷり含んだ海水塩は、魚を引き締め、味を付けると共に、体に必要な栄養素(カルシウム、マグネシウム)が豊富な優れものです。
さらに、魚全体に均等に塩分が行き渡り、出来上がりにバラつきがなく、頭の先から尻尾まで均一で絶妙な塩加減に仕上がります。

妥協を許さない加工作業

当て作業で滑り(ぬめり)とワタを除去

食べて美味しい一夜干しに仕上げる為、面倒な小さな魚まで、身が傷まないように100%手作業で、鱗(うろこ)、内臓(ワタ)、エラ、血合いまで、すべて丁寧に取り除きます。
魚政の一夜干しが干物特有の嫌な匂いがしないのは、この単純な工程を丁寧に行っているからです。

旨味を引き出す絶妙な干し加減はプロの技

干物は、天日干しが良いように思われていますが、それは明らかに「まちがい」です。
一夜干し(干物)作りに大切な環境は、湿気が無く低温で、適度の風がある事が条件です。
魚政では、干物専用室で、湿気が無い低温で適度の風を当て、余分な水分を取り除き、魚の旨味を熟成させながら干し上げていきます。

鮮度を保つ「ワンフリージング製法」

旬の獲れたての魚をすばやく加工して、干し上げてから急速冷凍&真空パッケージで保存します。このワンフリージング製法で鮮度を保ちます。
当店の一夜干しは、できあがり後にすぐに急速冷凍し、真空包装にかけます。そのため、いつでも干し上がりの味が楽しめます。

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