松葉ガニの雌 セコ蟹の魅力 | 京都丹後の漁港から全国の厨房へ〜創業50年の目利きがお届けする魚と蟹|京都丹後 海鮮の匠 魚政

松葉ガニの雌 セコ蟹の魅力

セコ蟹とは?

松葉ガニの雌で、山陰地方では「セコ蟹」と呼び、地元丹後地方では、「こっぺ」の愛称で昔から親しまれています。
他にも、親がに、母かに、香箱など、土地、地方によっていろいろな呼び名があります。

漁獲時期は、資源保護の為、11月6日から年末12月31日までのわずかの約2ヶ月間。

大きさは、松葉ガニ比べ、一目で分かるほどかなりの違いがあり、松葉ガニは、大きい物は、1000gを超えますが、セコ蟹は、最大に大きくても300gまでで、150〜200g程度の物が通常の大きさです。 体は、小さいですが、松葉ガニのお母さんでもあり、奥さんでもあります。

松葉ガニ同様、セコ蟹も、重さ、品質(ヤケ・落ちなど)で細かく分類され、セリにかけられています。

セコ蟹は内子、外子が美味

セコ蟹の最大の魅力は、雌特有のプチプチとした食感の外子と、見た目も鮮やかな朱色の未成熟卵の内子、そしてコクのあるかに味噌。

身詰まりも確りしていて、小さいながらも、蟹の美味しさをすべて含んでいます。
価格も手ごろなのも、魅力の一つです。

セコ蟹の神秘

成熟したセコ蟹の甲羅の中には、雌特有の白い袋状の物「受精嚢(じゅせいのう)」と呼ばれる精巣があります。

セコ蟹は生涯に5〜6回程度の産卵を行いますが、実は、交尾は、数回程度で、その時に受け取った精子をこの「受精嚢」に貯蔵し、産卵の度にその中の精子を使って産卵を繰り返します。

広く、しかも暗い海底の中では、雄と雌が遭遇する機会が少ないので、このような機能を持ったと考えられています。カニは、実に神秘的です。

匠の技 茹でセコ蟹へのこだわり

松葉ガニ同様 魚政独自の製法で一度に大量に茹で上げたセコ蟹は、釜全体に滲み出ているエキスのお陰で絶妙な味加減でバランス良く茹で上がっています。

茹で上がった蟹は、素早く圧をかけた流水で一匹一匹丁寧に綺麗にあらい、表面の灰汁や汚れを取ると共に、身を引き締めさせます。

更に、洗う際、外子にも水がかかり、水くさくなる為に、魔法の水と呼ぶ、塩水にもう一度浸し、外子の味を調整しています。

水くさいと思われがちな外子ですが、この仕事をする事で、程良い塩加減となり、魚政独自の味に仕上がります。

セコ蟹の楽しみ方 いろいろ

セコ蟹も松葉ガニ同様、茹で立てをそのまま楽しんでいただく以外にも、様々な食べ方でご笑味いただけます。
ほぐしてセコ蟹丼や、活けセコ蟹を利用して、味噌汁やセコ蟹鍋も、オススメの食べ方です。

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魚政の松葉ガニについて

魚政の松葉ガニについてご案内しております。

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